インテリアがマンネリ化してきて、お部屋の雰囲気に何かアクセントが欲しいな〜と考えているそこのあなた!おしゃれで機能的な「プフ」を取り入れてみませんか?素敵なインテリアになってくれること間違いなしですよ!
プフとは?
「プフ」は、モロッコ発祥でタオルや衣類などを収納する機能を持たせたクッションのこと。丸い形のものがメジャーですが、四角い形のプフもあります。クッションよりも沈み込みが少なく、ある程度の高さがあるので、色々な場面で使用することができますよ。素材は革を使用した本格的なものから、コットンやニットなどナチュラルな部屋の雰囲気に合うものまで幅広く販売されています。そんなプフが欲しい!ということで、今回色んなプフについて調べてみました!
プフがオススメな理由
先ほどもお伝えした収納の他に、どんな使い方ができるのか?プフを手に入れたらこんな風に使いたい!
その1:いつものお部屋がオシャレ空間に!
プフがあれば、いつものお部屋があら不思議。おしゃれな空間に大変身♪
お部屋の雰囲気にあったプフをチョイスして、素敵なおうち時間を過ごしてください。
モチベーションアップで在宅ワークもはかどるかも!?
その2:クッション・スツールよりも機能的!
程よい固さと高さのあるプフは色んな場面で活躍してくれること間違いなし。
ちょこっとだけ座りたいとき
ソファーに腰掛けたらなかなか立ち上がりたくなくなってしまいますよね。プフに座っていれば、座ってダラける時間も少なくなる・・・はず。
オットマンとして
もちろん、ダラけるときにはとことんダラけましょう。プフをオットマンとして使えば、リラックスできること間違いなし。
サイドテーブルとして
トレーに乗せれば、サイドテーブルとしても使えます。飲み物などのちょい置きにピッタリ。持ち運びもできて◎
ストレッチクッションとして
お風呂上がりなどにストレッチするのもいいですよね。プフの上に仰向けに寝れば、背筋が伸びて程よいストレッチができそう♪
その3:持ち運びがしやすい
重たいソファーと違い、軽くて持ち運びのしやすいプフは、家中どこでも使うことができます。
ソファーの足元に置いてオットマンにするもよし、窓際に座って外を眺めるのもよし。手に入れたらどう使おうか妄想は膨らむばかりです・・・
プフのメリット・デメリット早見表
プフは様々なバリエーションのものが販売されています。主に販売されている素材のメリット・デメリットをまとめてみました!
素材 | メリット | デメリット |
本革 | ・本格的なモロッカン気分が味わえる ・おしゃれ ・使い込むほどに味がでる | ・濡らしたらシミになる ・手入れの仕方が難しい ・特有の匂いがある ・高価 |
合皮 | ・手入れが楽 ・比較的リーズナブル ・手軽に取り入れられる | ・耐久性が心配(おその家は子供3人いるため) |
コットン | ・部屋の雰囲気を選ばない ・通年使える | ・汚れやすい |
天然素材(麻など) | ・丈夫で長持ち ・部屋に季節感がでる ・汚れにくい | ・夏しか使えない ・チクチクしそう ・手入れの仕方がよく分からない |
ちなみにおそのはコットンタイプのプフを狙っている♪
こんなプフが欲しい!
本革のプフで気分はモロッカン
ヤギ革を使用した本場さながらのプフは部屋のアクセントに。ラグを柄物にすると、一層雰囲気が出ますよ。
ブラウンカラーなら部屋の色味を程よく引き締めてくれるでしょう。
ターコイズブルーがきいたプフ。個性的な色味に挑戦してみるのもいいかも。
ナチュラルな雰囲気に♪和室にも◎
コットン素材のものは北欧テイストのお部屋とも相性バッチリ!
インド綿を使用したプフ。ナチュラルな雰囲気のお部屋から、和室まで幅広く使えそう。通気性もいいのでジメジメした季節でも気にせず使えます。
ポップなカラーを選べば、子供部屋にもぴったりです。こちらのタイプはカバーが取り外せるので、お手入れも簡単♪
南国ムード漂うお部屋にしたいならコレ!
リゾートインテリアがお好みであれば、天然素材を使用したプフはいかが?
こちらは、ラフィアと呼ばれる天然素材から作られたプフ。こちらはシリーズでクッションカバーなども販売されているのでお揃いにしたらリゾート気分が味わえちゃうかも。
個性的なラタン素材のものを選べば、インパクト大!置いておくだけでインテリアになります。安定感があるので、トレーを乗せて使えばサイドテーブルとしても重宝しそう。
モダンでシャープな印象のお部屋に◎四角いプフ♪
丸い形のプフをたくさん紹介しましたが、四角いものもあるんです。お部屋に合わせて使い分けるのもいいですね。
こちらはコットンリネンで作られたプフ。フリンジがアクセントになっていてオシャレ感アップ。
こちらは、コットンとレザーを編み込んだプフ。落ち着いた色味で高級感もあるので、ラグジュアリーな空間にも好相性。
おわりに
いかがでしたか?プフを一つ投入することで、いつものお部屋がワンランクアップしちゃいますよね。大きさ、素材によってもお部屋の雰囲気が変わってくるので、ぜひあなたのお好みのプフを見つけてみてください!クッションやスツールよりも可愛くておしゃれなプフでお部屋のインテリアを格上げしちゃいましょう♪